業務内容

  • バリアフリー
  • 介護保険・助成金

バリアフリーについて

バリアフリーに関するリフォームについては、介護保険を適用できるケースがございます。
介護保険は、高齢者や障害者のいる世帯に対し、その住宅を居住に適するよう改造するために要する費用を助成し、本人の自立や介護者の負担軽減をはかる制度です。

助成として認められるのは、既存の浴室、便所、玄関等について対象者が使用する部分に限ります。
※新築・増築等については対象となりません。

介護保険についての詳細をお知りになりたい方は、簡単ではございますが、当ホームページに掲載しておりますので下記を介護保険・助成金ページを是非ご覧下さい。

介護保険・助成金

要介護認定者の住宅を改修
(手すりの取付・段差の解消等)すると
自治体から最高18万円の助成金が
支払われる制度もあります!


 

大阪市東淀川区の五月水道では、助成金の申請についてもお手伝いさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
また、一部ではございますが、下記のバリアフリーの弊社施工実績を掲載しておりますので、ご参考下さい。
トイレ・浴室お風呂のバリアフリー(リフォーム)は東淀川区の五月水道へ!

介護保険適用内容

バリアフリー施工実績

こちらの施工例は、トイレのバリアフリーリフォームです。
(2008年6月~7月:O様邸)

工事する前の状態は、下記の写真のように、トイレ室内に段差があり、和式の便器でした。実は、トイレに入る前にも段差があり、その部分も併せてリフォームを行ないました。
行なった工事内容は、これらの段差解消と便器を和式から洋式への変更。洋式便器にウォシュレットの設置です。
(併せて、タンクの取替えも行なっております。)

また、高齢者の方がご利用になられますので、手すりの取り付けを行い、全体的にバリアフリー化を施しました。
介護保険が使えましたので、介護保険の申請からお手伝いをさせて頂きました。

工事完了後、トイレが大変使いやすくなったとお喜びのお声を頂いております。

 

トイレの入り口とトイレ室内に段差があったため、段差の解消工事を行ないました。

 

手すりを取り付け、タンクも新しいものへ取替えました。

 

上の写真のように、左側から右側のようにバリアフリーリフォームが完成しました。

大阪市東淀川区の五月水道では、上記のようなトイレのバリアフリーをはじめ、
浴室・お風呂のバリアフリーも対応できますので、お気軽にご相談下さい。

介護における住宅改修について

高齢者や障害者のいる世帯に対し、その住宅を居住に適するよう改造するために要する費用を助成し、本人の自立や介護者の負担軽減をはかる制度です。簡単に言いますと、要介護認定者の住宅を改修(手すりの取付・段差の解消等)すると自治体から最高18万円の助成金が支払われる制度です。

また、住宅の改修については、高齢者、障害者、介護保険の三つの施策があり、それぞれの用件は異なります。
本ページの次の項目に介護保険の用件を掲載しておりますので、ご参考下さい。

五月水道では、介護保険の申請手続きから浴室とトイレの住宅改修工事まで、トータルにお手伝いをさせて頂いております。通常、本制度を利用する上で、手続・打ち合わせ等の道のりは決して短くありませんが、それら面倒な手続きも五月水道が対応させて頂きますので、安心してバリアフリーやリフォームをご依頼下さい。

※助成として認められるのは既存の浴室、便所、玄関等について対象者が使用する部分に限ります。

介護保険による住宅改修の要項

介護保険による住宅改修の対象条件

  1. 要介護認定で要支援・要介護と認定されている事。
  2. 福祉施設に入所または病院に入院していない事。
  3. 改修する住宅の住所地が被保険者証の住所地と同一である事。

介護保険による住宅改修の助成額

  1. 改修が必要と認められた部分について。 【限度額20万】
  2. 工事費用が20万円になるまで複数回の利用が可能。

介護保険による住宅改修の注意点

介護保険住宅改修についての要項は、上記にてご説明させて頂きましたように、「20万円」まで支給されます。
ただし、その1割(2万円)が自己負担額なので、つまりは18万円が支給の上限額となります。 上限額ですので、何回かにわけて使うこともできます。
尚 、支給方法はいわゆる「償還払い」なので、利用者が一端全額を立替払いして、後で書類揃え申請すると9割が利用者に給付される形になります。ちなみに、 9割が戻ってくるのはおよそ1ヶ月後です。もし、一時的であっても全額の立替払いは厳しい・・・という場合は、住宅改修の業者に1割だけを支払い、9割分の受取についてはその業者に委任する「受領委任払い」という方法も可能です。

また、介護保険の給付は、保険証を持っているだけでは受けられません。
要介護者は、要介護状態の基準に該当するかどうか、保険者(市町村)が行う要介護認定を受けます。
介護保険を利用するためには、以下の内容を行なう必要性があります。

  • 介護が必要になった時点で、介護保険給付を申請します。
  • 住んでいる(住民票のある)市町村の窓口。または、福祉事務所に申請します。
  • 被保険者本人か家族が申請します。
  • 本人、家族以外でも申請ができます。 指定居宅介護支援事業所・指定介護保険施設・老人福祉施設などに所属するケアマネージャーが代行して申請してくれます。
  • 保険証と申請書が必要です。

介護保険証は、65歳になると本人に市町村から自動的に配布されます。
申請書は市町村の窓口にあります。

介護保険の住宅改修の対象となる工事について

介護保険の住宅改修の対象となる工事は、以下の6項目に限定されており、原則として工事着工の前にあらかじめ「市区町村の同意」を得ておかなければなりません。
また、 あくまで住宅改修(リフォーム)が対象で、トイレや浴室、室内エレベーターなどの新設工事は対象外です。

  1. 手すりの取付け。(転倒防止の廊下、トイレ、浴室の手すりなど)
  2. 段差の改修。(床段差の解消・スロープの設置など)
  3. 滑り防止、移動の円滑化などのための床。または、通路面の材料変更。
  4. 引き戸などへの扉の取り替え。
  5. 洋式便器などへの便器の取り替え。(和式便器を洋式便器へなど)
  6. 上記5つの住宅改修に付帯して、必要となる住宅改修。

大阪市東淀川区の五月水道では、上記の(1)に該当するトイレや浴室の手すり取り付けや、(2)に該当するトイレ内の段差解消や(5)など、介護保険にて住宅改修に該当する項目の工事を行なうことができます。
介護保険の住宅改修の申請から工事まで全て全て五月水道にお任せ下さい!

下記に、五月水道が対応可能な住宅改修を列記しておりますので、併せてご覧下さい。
※下記は、全て介護保険を利用しての住宅改修に該当する項目です。

トイレ

  • 手すり取り付け
  • 和式便器を洋式便器に取り替え
  • 洗浄機能付便座
    便器取替えに伴う場合に限る)
  • フットリモコン
    便器取替えに伴う場合に限る)
  • ドア吊元取替え
  • 把手を棒状把手に取替え
  • 開口幅を確保するために建具の取替え
  • 床上げ、床下げ
  • 滑りにくい床材に取替え

浴室(お風呂)

  • 手すり取り付け
  • 浴槽の取替え
    (嵩の深いものから浅いものへ)
  • 床上げ
  • 滑りにくい床材に取替え
  • 3枚引戸に取替え

五月水道は、水道工事から水廻り関連のリフォーム、バリアーフリーまで幅広く行なっております。

お見積り無料

各種水廻りのトラブルについては、
大阪市東淀川区の水道屋さん株式会社五月水道にお任せ下さい。
トイレ・お風呂・キッチンなど水廻りのリフォームだけでなく、
水道が関係することはお気軽にお問い合わせください!

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株式会社五月水道

〒533-0002
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FAX:06-4862-2123

事業内容

・水廻り業務全般
 (水道水漏れ修理・トイレ詰まりなど)

・リフォーム(水廻りの増改築)

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